千鳥・大悟が始球式 千葉ロッテマリーンズ-埼玉西武ライオンズ

「イカ2貫」千鳥・大悟がロッテー西武戦でサプライズ始球式

千鳥の大悟が始球式にサプライズで登場。ボケまくった! ロッテ―西武(2023年8月11日 at ZOZOマリンスタジアム)

登場からボケる

「DAIGO」の名前が入った背番号17のユニホームに身を包み、帽子の下にハゲヅラかぶって登場。

大悟は笑顔でゆっくりと歩いてマウンドへ。投球の構えに入り、ボールを投げるかと見せかけたが、グラブに隠していた「イカ2貫」をひょっこり出した。相方のノブは不在で「イカ2貫!?」というツッコミはなかったが、場内アナウンスの谷保恵美さんが代わりに「イカ2かぁーん」とアナウンス。千鳥の鉄板ネタに吉井監督や、石川慎、中村奨もベンチで大爆笑だった。

 気を取り直し、もう一度構えて投げるかと思いきや、振りかぶった時にわざと帽子を飛ばすと、帽子の下に隠していた「イカ2貫」が表れ、再び球場を笑いで包んだ。最後は三度目の正直で全力投球を披露。野球経験者らしいダイナミックな投球フォームだったが、力みが目立って惜しくもワンバウンド投球。それでも場内からは盛大な拍手が送られた。

Yahooニュースより引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8fe677391be75a6dd3408c738441b9aab6551db

大悟のことば

大悟「あの1球のために何十球も投げ込んだんですけど、やっぱり緊張でマウンドに上がった瞬間、野球をやっていた9年間全てを忘れてしまいました。ただ、本当に素晴らしいマウンドで、素晴らしい球場で、何よりお客様が温かかった。ストライクが入らなかったのはちょっと悔しいですね。また機会があれば是非!マリーンズも後半戦、優勝目指して頑張ってください!」

感想

始球式でボケまくるのを観て感動しました。

野球関連では緊張しまくりの大悟なのに、ボケっぷりのよさに大物感が漂ってきたなと感心しました。

子どもたちにもわかりやすいお笑いで、夏休みのサプライズ笑いになりましたね。

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